相場師朗の株塾で人生が変わった相本です。

今回は、株トレード投資が
上手くなる練習方法を動画で解説しました。

練習したいチャートを引っ張り出してきて
自分なら、このローソク足でどういう建玉をするか?
きちんと売買する理由を付けて模擬トレードをやるのです。

売るにしろ買うにしろ

自信を持ってエントリーできるところを「丸」で囲んだ後
ローソク足と移動平均線との関係を理由を付けて考えてみる。

この時に大事なことは、売り買いする理由を
頭の中で考えるだけでなく
必ず言語化することです。

言語化せずに頭の中で、ただなんとなく・・・
では再現性が無くなりますので
必ず言語化してくださいね。

(言語化できないのは考えていないのと同じです)

その後で、同じ部分を隠して売買やってみる。

この単純作業を繰り返すことで
売り買いのタイミングを
再現性を持ってできるようになれるのです。

たったコレだけ。

上がった下がったの結果がわかった状態で
売り買いを考えても意味なんかないよ

と言われる方もいらっしゃいますが

結果がわかった状態で、
理由付きの「売り買い」ができないと
先が読めない状態で、
根拠を伴った「売り買い」はできないのです。

よほどの天才でもない限り
勝てる人は、勘に頼って株を売買するのではなく
あくまでも理由を付けて論理的に売買します。

理由を付けて論理的に売買するから
再現性があるのですね。

買うには買う理由が、
売るには売る理由があって売買する。

この売買する理由を
一つ一つ丁寧にやっていくことで
株トレードの技術が着実に向上します。

今回の動画を参考に
何十枚、何百枚、何千枚とトレードの練習をしましょう。

”軌道に乗るまでは、一日15時間、株のことを考える。”

一度、軌道に乗ってしまうと楽々です。

学んだことを実際に出来るようになりたい方は
写チャートのススメ

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